防水工事：外壁塗装を大阪市でお探しなら生野区のウェット工業

建物、主に屋根部分は通常、防水処理によって雨水の浸入を防いでいます。
仮に防水層がなければ、雨水が直接建物本体を痛めて行き、時を重ねるごとに外装の修繕だけでは手に負えない状態になって行きます。

また、“防水”と言ってもただ外からの水を防いでいるだけではなく、外気との温度調整(断熱・遮熱)にも貢献しています。雨漏れなど気付いた時には、症状が悪化している場合が多く、早期発見のため定期的なメンテナンス、診断をおすすめいたします。

• ウレタン防水

  

  ウレタン防水で使用するウレタンは特有の弾性に富み、下地の亀裂に対しても追従性が良好なだけでなく、耐熱性、耐寒性、耐薬品性にも優れています。

• 塩ビシート防水

  

  塩ビシート防水の最大の特徴は、下地にある素材の影響を受けることが少なく、様々な場所に対応することが可能な点にあります。

他には、船舶などにも使用されるFRP防水や、コンクリートの普及と共に急速に発展しているコンクリート防水が代表的な工法として知られていますが、FRP防水は臭いや人体への影響が大変強いため、当社では、マンション・ビルの防水補修に適合しているウレタン防水、塩ビシート防水の2種類を主な工法として施工しています。

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